
人物画の勉強が出来る有名なサイト、
「人を描くのって楽しいね!」(通称「ヒトカク」)は書籍も発売されています。
「サイトで見られるのに、わざわざ本を買う必要はあるのか?」
そんな風に疑問に思うかもしれません。
実際に私も同じことを考え、ヒトカク本を購入するか、かなり迷いました。
*結論
本を購入してから約1年半勉強を続けていますが、ヒトカク本を買って良かったです。
購入して以来、一度も後悔をしたことはありません!
人物画の勉強が初めての私でも理解しやすく、もちろん画力も上がりました。
この記事では、ヒトカク本の購入を悩んでいる方の参考になるよう、実際に私がヒトカク本を買って使っている中で感じている、メリット・デメリットを挙げてみました。
そして、ヒトカク本と一緒に用意すると便利なアイテムも紹介しています!
私と同じように、ヒトカク本を買うかどうか悩んでいる方向けの記事です!
■私のヒトカク歴
【2020.11】ヒトカクサイトで勉強開始!
【2020.12】ヒトカク本購入
勉強をしていく内に、サイトだと復習がしにくくて不便さを感じるようになり、ヒトカク本を購入しました。
【2021.6】ヒトカク本1周目終了
※1冊終えるのに半年でした!
毎日ではなく、勉強時間も1時間ぐらいのマイペースな取り組みで、半年かかりました。
それでも1冊終えると画力アップの効果を実感できました。
【~現在】ヒトカク本2周目勉強中
スランプだった時期や、デジタル画の勉強に力を入れていた時期があり、ヒトカクの勉強を中断していた期間もあります。
最近はデジタル画の勉強も落ち着いてきたので、またヒトカク本も取り組んでいます!
リンク
■ヒトカク本を買う前に
・まずはサイト版を利用して雰囲気を知る
ヒトカク本を買う前に、試しにサイトの方で少し勉強してみて、内容が自分に合っているかチェックします。
「これからも続けたいけどサイトだと不便かも…」と思い始めたら、早めに本版への移行に踏み切るのがおすすめです。
■ヒトカク本のメリット
1)ネット環境がなくても勉強できる!
インターネット環境が無いとサイト版は開くことが出来ませんが、本は関係なく開いて勉強することが出来ます!
2)イラストが大きめで掲載されていて見やすい
本はB5判です。
どのページも見やすい大きさのイラストが掲載されています。
細かい部分も問題なく見れます。
解説文は長くも短くもなく適切ですし、丁寧に解説されているので初心者の私でも続けられています。
所々に挿絵もあってほっこりしちゃいます(笑)
使いやすい1冊です。
3)勉強しやすい
サイト版のヒトカクは、たくさんの情報が掲載されています!
その反面、ページを探すのに手間取ってしまいがちですが、本だとお目当てのページにすぐたどり着くことが出来ます!
本は付箋を貼ったりページの端を折ったりして、自分なりに使いやすく工夫も出来ておすすめです(^o^)
ヒトカク本を1周した経験を活かして、効率的な勉強方法を考案しました。
絵(人物画)を勉強するために、あらゆるサイトや動画に手を出しましたが、 一番分かりやすくて取り組みやすかったのが「人を描くのって楽しいね!」の本 です。 ヒトカクでの勉強を始めて、人の描き方を習得し、徐々に画力も上がってきました。 ヒトカク本1周目を終えて「こう進めればよかったな...
こちらの記事で紹介しています。
4)集中して勉強できる
スマホやパソコンでヒトカクサイトを開いて勉強していると、LINEの通知が届いたり、ツイッターなどのSNSが気になってつい開いてしまう可能性があります。
一度スマホを持ってしまうと、なかなか置けなかったりしますよね…
本だとスマホを使用しないので、集中して絵の勉強に取り組むことが出来ます!
5)モチベがあがる
形から入るタイプの方は効果抜群です!
私は典型的な形から入るタイプなので、買ったときに気合いが入りました!
「買ったからには勉強するぞ!」という気持ちになります(笑)
■ヒトカク本のデメリット
1)本を買わなくてもサイトで勉強できる
本はサイトの内容をまとめたものなので、本を買わなくても十分に人物画を学ぶことが出来ます。
ヒトカク本を買わずに、その分、別の技法書を購入する選択も良いと思います!
2)分厚いので開きにくい

本は160ページあり、厚さも約1.5cmあります。
ボリュームがあってたくさんの内容が載っていて嬉しい反面、本が開きにくいというデメリットも忘れてはいけません。
厚みがあるので、本を開いても自然と閉じてしまうことも多々あります。
片手で抑えていると絵が描きにくいので、私は重いものを置いたりして対策しています。
ブックスタンド(読書台)を利用するのも良さそうです。
3)取り扱い書店が少ない
ヒトカク本は少し前の2010年に発売された書籍で、大きめの書店でないと置いてありません。
「実物を見てから購入を考えたい!」と思っても、取り扱っている書店が少なく、見る機会が少ないです。
私自身、多くの書店を探したのですがなかなか見つからず、購入までかなり苦労しました。
【解決案】スムーズにヒトカク本を手に入れる方法
*書店で取り寄せてもらう
ほとんどの書店が取り寄せ注文に対応しています。
店頭に見当たらない場合は、取り寄せて貰えば確実に手に入ります!
*ネット通販で購入する
Amazon等のネット通販で購入するのが効率が良くておすすめです。
色々な書店を探し回る労力と時間、交通費を考えると、ネット通販の利用が一番確実です。
ネットで注文すれば、早ければ翌日に届きます!
書店を探し回っている時間を、絵の勉強に充てられる意味でも、この方法がおすすめです!
*電子書籍版を購入する
電子書籍版も発売されているので、環境がある方は電子書籍の利用もおすすめです!
割引キャンペーンを利用すれば、お得に購入することが出来ます!
■ヒトカク本と一緒に用意したいもの
*クロッキー帳
ヒトカク勉強用に1冊用意しておくと、成長具合が分かったり、こんなに勉強した!という達成感が味わえます!
私はスランプに直面した時に、これまで練習してきたページを見返したら、自信を取り戻すことが出来ました。
そして、再び勉強をスタートさせることが出来ました。
このように、練習用のノートはこれからヒトカクを勉強していく上で、とても心強い存在になります。
ちなみに。
私は童心に返り、ヒトカク勉強用におえかき帳を1冊購入して使用しています。
ですが、おえかき帳は開くと場所を取るのに加え、

使っている内に、この写真のようにページが取れてしまい、かなり使いにくいです。
勉強ではクロッキー帳の使用を強くおすすめします!
リンク
*ハイユニ(三菱鉛筆)
とても書きやすい高級鉛筆です。
バラ売りされているので、1本から購入することが出来ます!
私も1本だけバラ売りで購入し、大事に使用しています。
濃さは10H~10Bがあり、幅広い濃さの中から自分に合った濃さを選べるのも魅力的です。
描き味がなめらかで描き心地が良く、おすすめの鉛筆です!
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*練り消しゴム

持っているととても便利なアイテムです。
普通の消しゴムでも良いのですが、練り消しを使えば常に机の上を綺麗な状態で保てます!
デッサン用の練り消しゴムも販売されていますが、
100円ショップや文房具店にある練り消しゴムで十分活躍してくれています。
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*タイマー

ウォーミングアップで5分測るときに使います!
スマホのタイマー機能を使うのも良いのですが、スマホが手元にあると気になって勉強に集中出来ないので、タイマーを用意しておくと勉強が捗ります!
100円ショップでは様々なタイプのキッチンタイマーが売っています!
■おわりに
今回はヒトカク本を買うメリットやデメリットの紹介記事でした。
デメリットもありますが、得られるメリットは大きく、初心者の方にとてもおすすめな1冊です!
ただ、大事なのは手を動かすことです。
迷っていて何も始めないよりも、まずはサイト版でも本でも、ヒトカクを始めてみるのがおすすめです!


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